うちの子、水入れの前で固まる
お迎えしたばかりの子犬が水を飲んでくれない。ペットショップやブリーダーさんのところではガブガブ飲んでいたはずなのに、家に来た途端これ…
焦って給水器を買い替えたけど、それでも飲まないから、よくある話だと思う~。うちのミニチュアシュナウザー(1歳・女の子)のために3種類買って、そのうち1つは1週間で使うのをやめたので、今回はその実体験と、集めた口コミを合わせて正直に書いていきます!
先に、この記事が向いてない人
今の給水器で普通に飲めてるなら、別に買い替えなくて大丈夫です。「前の給水器に慣れてて新しいの飲んでくれない」って声、実はけっこう多くて、切り替え自体がストレスになることもあるので…
掃除や電源の管理を一切したくない人には、後で紹介する自動循環式はちょっと向かないかもしれません。フィルター交換とか本体を洗う手間が、定期的に発生するので。多頭飼いで大量の水を確保したいだけなら、今回みたいな小型タイプより大容量の据え置きタンクの方が早いかも。
選ぶときに見るべき基準は3つ
比べてみて、実際に効いてくると感じた基準はこの3つです。
まず「今の飲み方との相性」。ノズル式に慣れてる子を急にお皿や循環式に変えると、しばらく飲まなくなることがあります。うちがまさにこれでした…。次に「お手入れのしやすさ」。お皿型は毎日水がこぼれるので、掃除の手間が想像以上にかかります。最後に「安全性と静音性」。留守番中に使うなら、水切れ時の自動停止機能や、夜でも気にならない静かさは軽視できないポイントかも。
比較表
価格や仕様は執筆時点のものです。販売状況で変わることがあるので、購入前に商品ページで確認しておくと安心です。
| 基準 | ①ケージ取り付け型ボトル給水器 | ②お皿型給水器 | ③自動循環式ウォーターファウンテン |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | 2,860円 | 1,760円 | ー(記載なし) |
| 実際の購入額 | 1,955円 | 1,164円 | 4,408円 |
| 給水方式 | ノズル式ボトル | ケージ取り付け型のお皿 | 循環ポンプ+3層フィルター |
| 電源 | 不要 | 不要 | USB給電 |
| 静音性 | 記載なし | 記載なし | 40dB以下(メーカー表示) |
| 安全機能 | ー | ー | 水切れ時に自動パワーオフ |
| お手入れの手間 | 数日に1回、取り外しがやや硬い | 毎日、周りが濡れやすい | 週1回程度、フィルター交換あり |
| 設置 | ケージ・サークルに固定 | ケージ・サークルに固定 | 卓上・床置き、コード管理が必要 |
商品ごとの解説
① ケージ取り付け型ボトル給水器
スペック
- 参考価格:2,860円/購入額:1,955円
- ノズル式ボトル、ケージ・サークルに固定するタイプ
うちのシュナウザーはブリーダーさんのところでボトル式に触れてなかったせいか、家に来てから一度もこれで飲んでくれず、ただの飾りに…。
ノズルに慣れてない子には、うちみたいにハードルが高いこともあるかもです。
みんなの口コミ
- 良かった点:取り外しがスムーズ/水垂れが少ない/目盛りで飲んだ量がわかる/「前より飲む量が増えた」という声も
- 気になった点:水がドバッと出て周りが濡れる/量を調整できず買い替えを検討中という声
向いてる人・向いてない人
- 向いてる:子犬期からノズルに慣れさせたい人
- 向いてない:すでに違う飲み方に慣れてる犬を飼ってる人
② お皿型給水器

スペック
- 参考価格:1,760円/購入額:1,164円
- ①と同じくケージ・サークルに固定するタイプ。皿の部分が広くて浅いのが特徴
🐾 私が使ってみた感想 正直、うちでは失敗した給水器でした…。水を入れ替えるたび周りがびしょ濡れになるし、ほこりも溜まって見た目が汚くなるのが早くて、1週間でやめました。
みんなの口コミ
- 良かった点:飲み口が広くたくさん飲める/「ガブガブ飲めるようになった」「尿の色が薄くなった」という声
- 気になった点:取り外し部分に引っかかりがあって水がこぼれる/小型犬だと「プールみたいに水浸しになった」という報告も
向いてる人・向いてない人
- 向いてる:とにかく飲みやすさを優先したい人
- 向いてない:掃除の手間を減らしたい人、ケージ内が濡れるのを避けたい人
③ 自動循環式ウォーターファウンテン

スペック
- 購入額:4,408円(参考価格の記載なし)
- 循環ポンプ+3層フィルター、USB給電、40dB以下の静音設計、水切れ時は自動パワーオフ
🐾 私が使ってみた感想 3つの中でいちばん高かったけど、満足度も一番でした。常に水が循環してるのでほこりが溜まりにくいし、高さもうちのシュナウザーにちょうど合ってました!
みんなの口コミ
- 良かった点:「寝室に置いても気にならない」静音性/自動パワーオフで留守番も安心/1.8Lの大容量
- 気になった点:使い始めにフィルターから黒い粉(活性炭由来と思われる)が出ることがある
向いてる人・向いてない人
- 向いてる:留守番時間が長い人、掃除の手間を減らしたい人
- 向いてない:電源やコードの管理を避けたい人、初期費用を抑えたい人
レビューで多かった不満と、その対処
3商品に共通してたのは「水漏れ・水浸しになる」問題でした。ボトル式は出る量を調整できず周囲が濡れるし、お皿型は入れ替え時に必ずこぼれます。対処としては、設置する高さや角度を変えてみる、下にペットシーツやトレーを敷いておく、あたりが現実的かなと。
もう一つ多かったのが「今までの飲み方に慣れてて切り替え直後は飲まない」というものです。無理に一気に切り替えず、古い給水器も数日は並行して置いておいて、様子を見ながら移行するのが安全だと思います。自動循環式はフィルターの初期の汚れが唯一の弱点として挙がってたので、使い始めは数回水を入れ替える一手間を挟んでおきたいところ。
状況別のおすすめ
費用を抑えたいならお皿型が一番手頃です。ただし掃除の手間は覚悟した方がいいかも。今のノズル式に犬が慣れてて、それを維持したいならボトル式でいけます。留守番が長い、寝室にも置きたい、掃除を減らしたい、という人には価格は上がるけど自動循環式が候補になります。
子犬でまだどの飲み方にも慣れてないなら、いきなり高いものを選ばずに、安価なタイプで様子を見てから移行する順番でも遅くないと思います。
買ったあと、最初にやること
どのタイプを選んでも、届いてすぐに以前の給水器を撤去せず、しばらく並べて置いておいてほしいです。ボトル式や自動循環式は特に、慣れるまで数日かかることがあるので。自動循環式を選んだ場合は、使用前に数回水を入れ替えてフィルターの汚れを流しておくと安心です。お皿型なら、こぼれた水が広がらないよう設置場所とトレーやマットを先に用意しておくと、最初の掃除がかなり楽になります。
愛犬の飲み方には個体差があるので、今回のレビューもうちの実体験も、あくまで参考のひとつとして見てもらえたらうれしいです!